【沖縄県 宜野湾市】
35年も続いてるというイベントに招待していただきました。
今回初めてです。
琉球芸能と琉球民謡の現代風創作演舞、音楽の祭典という感じでした。
沖縄っぽいステージ、という印象でしたので、新しい何かとして観たら楽しいと思います。
会場はほぼ観光客だらけ。
JTBが主催ということで、全国からツアーを募ったようです。
会場は沖縄コンベンションセンターでした。
出演者だけでも700名あまりの規模の大きなイベントでした。
沖縄っぽい演出のオープニング。
古典や空手が出てくると、安心して観られる自分がいました(笑)。
そういえば、沖縄っぽい演出の部分は写真に撮っていませんでした。
何だろう？と思いながら観ていたので、撮る暇がなかったのかも。
特別出演の宮沢和史さんが演出したミュージカルっぽいもの。
なんとなく政治色が見え隠れして･････。
途中で演奏されたかぎやで風は良かったです。
さて、久しぶりに観た尾類馬（じゅりうま）。
一時期、公娼制度容認だの人身売買容認だののクレームによって中断していました。
最近から復活しました。
まぁ、伝統や文化にも陰陽様々なものがあり、それを含めて歴史だということです。
催しの最後は琉球国祭り太鼓によるエイサーでした。
ラストには出演者全員が出てきました。
狭い舞台に700名が入れ替わりで出てくるので、すごいことになっていました。
演舞中にも相当数いたのは感じましたが、最後にグルグル回っているのをみたら凄さを感じました。
沖縄っぽい創作舞台はとても良かったです。
来年もまた行ってみたいです♪
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