氣場巡り

旅云々

今月初めに本部町備瀬のパワースポットに行きました。
雑誌とかでもどこどこのパワースポットが良い、とか特集されるぐらいです。
いろいろな言葉があるので分類は難しいのですが、似たような言葉に「霊域」や「霊場」、「聖地」、「神域」などがあります。
すべてイコールではないと思います。

スピリチュアルをつま先ぐらいかじった立場(苦笑)から言いますと、パワースポットという言葉はかなり広い範囲を指していると思います。
本当に霊的または神的に力のある場所から「ここにいると気持ちいいよね」的な範囲までを広く内包した言葉だと認識しています。
霊域や霊場に広がる“霊気”や神域や御嶽、聖地に広がる“神気”、森林や水から受ける“清気”など、これらの領域に共通するのは何らかの波動『氣』が満たされていることです。

なので、パワースポットの日本語表記は『氣場』が良いと思います。

沖縄にはたくさんの氣場があります。
全島が霊域、神域のような島ですが、強弱、良悪ありますので、きちんと調べて行くのが大切。
流行ったからといって飛びつくのは意外と危険かもしれません。
立入禁止の場所も多く、勝手に出入りするのは良くありません。
パワースポット巡りは事前の調査が大切だと思います。

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さて、沖縄の氣場巡りをしたいと考えています。

まずは宮城島や浜比嘉島などをスタートにしたいです。
琉球開闢に関わる重要な聖地、御嶽、拝所などがたくさんあります。
純粋に風景などから受ける氣も多い地域です。
伊計島の大泊ビーチでのんびりというのも良いですし。

その次にはやはり久高島でしょうか。
沖縄の聖地といえば、久高島と斎場御嶽が代表的です。
斎場御嶽については訪問の覚悟がまだ出来ていませんので、久高島を先に訪れます。
なんでしょう、感覚的な理由で斎場御嶽はまだだと思います。
こちらは涼しくなってからですね。

そんなこんなで、沖縄各地のパワースポット(氣場)を調べていこうと思います♪

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